懐かしむ
先日、都内のホテルにて母校中高部の同窓会がありました
以前にも1度開催された同窓会ですが、
そのときは迷うことなく欠席
仲の良い友人達とは頻繁に会っていましたし、
特に昔を懐かしむ気持ちもありませんでした
が、長野に引っ越してから6年
なかなか友人とも会えず、
開催案内を受け取け取り「出席したいな」と思った自分
年をとったということでしょうか?笑
しかし、残念ながら諸般の事情で欠席
後日、卒業生約180余名の他、先生方を含め200名余りの
近況が綴られた冊子が送られてきました
冊子には、卒業写真や校歌なども載っていて
学校生活を懐かしく思い出しました
附属の中高一貫教育だったので最低6年、
幼稚部や大学まで一緒の場合は最長を18年を共に過ごした学友達
きっと皆、同級生のほとんどの顔も名前も浮かぶのでは
現在は学長が代わり、校風もだいぶイマドキになっているようですが
当時はめちゃめちゃ厳しい理不尽な校則だらけで・・
でも今思えば、挨拶や礼儀、奉仕の精神など大切なことも叩きこまれました
ヤンチャ要素の強かった自分が、大きく道を踏み外さなかったのも
学校と友達のお陰だと思っています
もし現在、東京近郊在住で娘がいたら、
母校をお受験させていた可能性は高いですが・・
そんなこと友達に話したら、絶対みんな驚くはず(笑)
今回の幹事は当時の学年委員長
同窓会開催と冊子の編集、大変な労力だったと思います
本当にありがとう、お疲れさまでした
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