2008年07月25日

こどもの救急

こどもの救急
2日間高熱が続いた息子
旦那が「今けいれんしてたかも・・」と言い出し、自分も不安に・・

しばらく様子を見て、どうやら、けいれんではないようで一安心したが、
そのとき思い出したのが、以前、市が開催した
「小児科医師による医療講座」

総合病院の小児科部長による講演だったが、
そこで紹介されたこどもの救急ホームペ-ジ

診察時間外の受診の目安として、
子どもの症状に該当する項目のチェック結果が、
○自宅で様子見
◎すぐ病院へ行く
●救急車を呼ぶ
と、レベル分けされて表示される


結局、講演の趣旨は「かかりつけ医をもちましょう」ということだと感じたが
救急外来の受診のコツなど、
いざというとき役に立つ話が多かったのをすっかり忘れていた
今回自分のメモ書きを見て色々思い出したので、いい機会だったかも・・
以下、ご参考まで

*******

・救急外来にかかったら、翌日か翌々日には、
 かかりつけ医か救急外来の病院を受診する

・けいれんやひきつけ、咳がおかしい、などの場合、
 ビデオ(携帯)カメラで撮影して持参するとよい

・受診の際、できれば父親(他家族)にも同伴してほしい
  →母親が家族にうまく説明できない場合がある

・同じドクター(開業医)にもう一度かかりましょう
  →出す薬は開業医も病院も同じ。
   すぐ病院を変えると一回目の診察が無駄になる

・心配なことは遠慮なく聞く。
 質問メモを用意しておくとよい(医者は聞かれないことには答えない)

・できるだけ平日昼間の受診をすすめる
  →午前中は検査がすぐできるが、夕方になると時間がかかってしまう
  →点滴が夕方からになると、夜入院になることが多い

・尿やウンチが変で受診したいときは実物を持っていく

・誤飲のときは同じようなものを持っていく(形がわかると対応しやすい)
  →病院にもよるが、事前に電話をしておくと、
    到着前に治療の作戦ができる

◎どうしても不安なときは救急外来を利用してもよい



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Posted by うっちー at 23:59│Comments(0)子育て
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